2018年シーズンはシーバス90upで開幕！
シーバス - 2018年04月21日 (土)
4月に入り磯へ、サーフへと足を運んでみたが、あまりの生命感の無さに、西海岸はまだ薄いと見切りをつけることにした。
しかし潮回りも良い、風も無い、気温も一気に上がり、しかもヒマwさすがにこのチャンスを逃すわけにはいかない。
ならばと、4月18日急遽、工藤君に連絡を入れ、青森市内へと車を走らせた。
市内シーバスゲームは去年初めて経験し、今回で3度目。
あまりというか、全く釣れるイメージがわかない(笑)
工藤君のマル秘ポイントにて19時開始。
時間が経過するとともに、ポツポツとソイが釣れ始める。
バイトは相当数あるが、相変わらず反応を示すのはソイ、ソイ、ソイ。
メバルが釣れそうなポイントではあるのだが、なぜかメバルは釣れない。
普段は釣れるらしい。
しばらくすると、ソイの反応も薄くなってきたので少しだけポイント移動。
この頃には潮も効き始め、ソイの活性もさらに上がっていた。
さすがに飽きてきたので、ソイの巣を工藤君に譲り、自分はシーバス狙いでランガンすることにした。
そもそも、本命はシーバスじゃなかったのか？
まぁこの流れが市内シーバスゲームの定番なのだから仕方ない(笑)
途中良い流れを見つけたので、丁寧にゆっくりと漂わせる感じに攻める。
めちゃくちゃ釣れそうな気配を感じつつも、ソイのバイトすら得られず。
何か違うなと、少しだけ立ち位置を戻り、流れの効いている個所へ、どアップキャスト。
リップに少しだけ水を当て、ラインスラックを回収するだけのアレ(笑)
突如
ゴゴンッ！
バシャーン！
明らかに今までとは違う迫力感。
さらにエラ洗いと来て、それでもまだまだ半信半疑なシーズン序盤の1本目(笑)
それが市内であれば、尚更の事なのだ。
さすがに、バシャバシャ！バシャバシャ！で二人ほぼ同時にシーバスだ！と声にする。
いつも以上に慎重に丁寧に、ゆっくりと寄せにはいる。
サイズがサイズだけに、ランディングは工藤君にお願いした。
よっしゃ！ありがとう！
ただならぬ緊張感から解放された瞬間だった。
そのサイズ 92cm！ やりました！
しばし市内シーバス童貞卒業の余韻に浸るも、もうワンチャンあるんじゃない？と釣りを再開。
そしてついに工藤君にもヒット！
バシャバシャバシャバシャ！
エラ洗いと思いきや水面滑走www
ライトに照らされ、神々しいまでに輝く銀鱗。
んっ？フッコ？
本人はなぜか大満足らしい･･･
ドヤッ！(笑)
個人的開幕！
あとはゆっくり楽しみます。
ブログランキング参加中 |  |
