かっ飛び棒 無双! 磯マル デイゲーム 2
シーバス - 2017年11月24日 (金)
かっ飛び棒130BR で 無双 してきました(笑)
この日は朝一で仕事をこなし、朝二番から磯へ。
入りたかったエリアには、すでに数台の車が・・・
程よく高い波に、比較的弱い風。
当然か・・・
さすがにこの時間からの後続は厳しいと判断し、ほかのエリアへ。
明らかに釣り人と思われる車が一台停まっていたが、いても二人と判断し、磯歩き開始。
磯という磯は、サラシにまみれ、ルアーをキャストすると、いまにも魚が食ってきそうな、心地良い巻き重り感。
こんな日は魚の活性が高く、反応が良いことが多い。
逆に何処へキャストしても、ゼロテンションのスッカスカ!な日もある(笑)
そんな日はひたすら歩きまくって、撃ちまくって、半ば強制的に出してるような1本とか、または完全ボウズ。そんな釣果がほとんど。
とりあえず実績ポイントへ到着し、ぶっ飛び系ミノーで広範囲を探る。
やはり活性は高いようで、上手くトレース出来た3投目に、良さげな魚が食ってきた。
ヒキのわりにはスリムだったが 78cm

このポイント、魚がいるとわかれば、かっ飛び棒が断然強い。
ミノーより広範囲を探れるし、何より手返しが良い。
沖の魚は活性が高く、すぐに反応を示した。
コイツも強かったが 76cm

続けて2~3キャスト。
やや、反応が薄くなってきたと感じたので、少しだけレンジを入れ、よりスローに誘うと丸呑み!
小っこいけれど、食うのが上手い 66cm

フックが鈍ってきたので、ルアーチェンジ。
完全にモード入りました。
バイトが丸見えだった 74cm

ここでアクシデント発生。
次の魚とやり取りしていると、人の気配が・・・
ランディングを急ぎ、すぐにフックを外してリリース。
よって画像無し。
70cm前後だったと思う。
どうやら、遠くからファイトが見えていたようで、話しかけられた。
後続の方 「何本釣れました?」
自分 「全然です。たった今、フクラゲが1本釣れました。」 (笑)
この人が、そうだとは言いませんが、釣り人は釣れる事がわかってしまうと、そのポイントに固執する習性を持っていると個人的に思っています。
次に行った時、そのポイント付近を、友人を引き連れて4名ほどで占拠・・・あながちあり得ない話しでもありません。
過去にそうやって、ポイントを何度となく潰されてきた経験上、赤の他人とはなるべく有力な、タイムリーな情報交換はしないようにしています。
もちろん、普通に会話は交わします。
その方とも、10分ほど話し込み、お互い頑張りましょう♪と別れました。
釣り再開。
・・・・・
・・・・・
やはり、投げ続けないとダメですね。
時合いが終わってました(笑)
その後移動し、2本追加。
綺麗な 78cm

ハーモニカ♪ 76cm

トータル 7ヒット 7キャッチ
自分で言うのもアレですが、全て完璧なファイトでした!(笑)
時間がたっぷりあっただけに、途中のやりとりが、少しもったいない気はしましたが、それはそれで、この釣りの趣向の一部だと、強制的に自分を納得させました(笑)
磯では珍しいプチ祭りを堪能出来たし、終わりよければ全て良し!
楽しい釣行となりました。
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