十三湖 シーバス 3 ダイワ ソラリア70F メインルアーになり得るか?
シーバス - 2017年08月30日 (水)
一向に止む気配の無いヤマセ。
今年の夏は一ヶ月ほど東風が吹き続け、8月の外洋は壊滅的に釣りにならなかった。
よって逃げるように湖内へ。
逃げるようにと言ってもこれはこれで、かなりゲーム性の高い釣りで非常に奥深く面白い。
というのが、最近になってようやくわかってきた(笑)
来季からはメインの釣りの一つにしようかと考えているが、まあその辺は臨機応変にということで。
湖内でのメインベイトは、ハク、ハゼ、サヨリ等、一般的にマイクロベイトと呼ばれるサイズが多く、それに合わせてルアーのサイズも、5~9cmと外洋のものに比べ、かなり小さめを選ぶ必要がある。
ポイントやパターンによっては、外洋のルアーをそのまま使用出来る場面もありますが、個人的にはシーバスのコンディションとマッチザベイトを強く意識します。
そのため、外洋の釣りをメインとする自分は、いくらかルアーを補充する必要があった。
色々と調べて、いくつか買ってみたルアーがダイワ ソラリア85Fとソラリア70F。
70というサイズ感が、かなりせこせこしい(笑)
今回は釣果のあった70Fについて書いてみます。
フローティングで自重は8.4g。
小粒な見た目とは相反して、ウェーディングにおいては十分過ぎる飛距離が出せる。
浮力も十分に確保されており、流れの無い止水域のスローリトリーブでもキビキビと動きの軽いアクションを発揮します。
激浅シャロー帯の湖内に対応したレンジも魅力の一つです。
手にするとすぐに試したくなってしまうのが、釣り人の性(笑)
仕事を終えゆっくりと準備し、暗くなりきったところでエントリー。
好調だったポイントというのもあり、すぐに結果がついてきた。


移動しながら撃ち、1本追加。


エリアが好調という要因が大きかったのかもしれませんが好感触、しばらくメインで使用してみます。
湖内の釣りにおいてこのルアーは、まず間違いないと思います。
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