十三湖 シーバス ウェーディングゲーム 2
シーバス - 2017年08月18日 (金)
前回の十三湖釣行から数日後、なんだか無性に浸かりたくなった(笑)
仕事終わりの夕マヅメ。
「ちゃぷん♪」
足もとにはボラの幼魚「ハク」が、まばらにピチャピチャと・・・この時期だとまだ少ない。
このあたりから、秋の大量発生まで少しづつ増えて行くのだろう。
開始。
あたりも薄暗くなり、流れも出はじめた頃に、わりとすんなりと、巻きでのヒット。
磯でもサーフでも、やはり湖内でも、明度+流れ+ベイトの組み合わせは、この上ない大チャンス。
人はそれをゴールデンタイム(時合い)と呼ぶ(笑)
いきなりのジャスト80センチ。
十三湖内では自身初となるランカーシーバス。

久しぶりに『良い鱸』と呼べる魚が釣れた。
そして、一つ気づいた。
写真を数枚撮っただけなのに、やたらと蘇生に時間がかかる。
どうやら、汽水、淡水域の個体は外洋の個体と比べ、弱るのがだいぶ早いようだ。
撮影だったり、何かアクションを起こすたびに蘇生を行う必要性があると感じた。
そこからさらにベイトの流入、それに着くシーバス。
単発ボイルが時折、すぐ目の前で起きている。
ルアーを水面から出し入れしながら巻いてくると、バホッ!と水柱が立つ。
たいしたサイズではないが、トップに出ると楽しい。

しばらく撃つも反応が無くなり、数百メートルの移動。
様子見でスネコン90をキャストした一投目。
かなりゆるーく水中を漂わせるように流すと一発ヒット。


ポイントに着き、ほぼ止水で流れが緩かったり、ポイントの気配や雰囲気が静かな時は、スネコン90を投入するのが最近のルーティン。
使い方は簡単。
ノーシンカーワームのように水中に漂わせながら流すだけ。
少し時間が空いて、もう一発。

魚からの反応もノーシンカーワームのような反則レベル(笑)
実釣2時間弱で、乗らないバイトも何度かあり、非常に反応が良く楽しい夜でした。
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