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休日・磯歩き・デイゲーム・磯マル・バリスティックヒラ 11H TZ/NANO



6月の休日、曇り空、たまに小雨がパラつく中の磯歩き。


波は高くウネリも強いが、風は基本追い風。


最高と言える状況の中、朝二番からスタート。



最初のヒットポイント。

70m沖の磯と磯の間、幅3mほどのサラシをフルキャストで狙う。

届かないのであればヘビーシンペン、追い風でなんとかなりそうなので、精度は下がるがミノーを選択。
可能であるならば出来るだけ、ミノーを通したい。そんな感覚でした。

バリスティックヒラ11H TZ/NANOにバーティスZ140、この組み合わせ…ヤバい。

しかし、そんないかにも釣れそうなサラシをスルーして、食ってきたのはラスト10m。

ほぼ足元(笑)


足場が高く魚を回せなかったので、ぶっこ抜き。

良い食い方をした75cm。



序盤での1本に人間の活性も上がる。


フットワークもより軽快に、どんどん撃ち進む。



反転流で形成された、分厚いサラシの下のシモリの上をゆっくり通すと連発!


ちょっとイージーなパターン。


正直、ラッキーでした(汗)



磯のスタンダード的な72cm。

ややファットな61cm。


3キャストで3ヒットさせるも、3本目は残
念ながらワラサ…

本気で騙された(笑)


以降…

シーバスとのファイトで青物の活性が上がってしまい、青物が連発。

一向におさまる気配も無く、仕方なしにその場を後にする。




かなり離れたこの日のラストポイント。

ここも足場が高く3mほどある。


波が高く、安全に魚を回せないので抜き上げ。

やや細身の68cm。




この釣行で、ずり上げランディングが2回、完全に魚をぶら下げた抜き上げランディングが2回。

青物もワラサクラスであれば躊躇なく抜ける。

実は、バリヒラ11Hを選んだ理由には、そこが大きく関係している。
ある程度の重量の抜き上げとロッド性能と自重のバランス。

折れるのは問題外、手加減したファイトもしたくない。
だから加減のいらないオールウェイクも迷わず購入した。

単純に重ければ丈夫(値段にもよるw)で、個人的には11fクラスであれば、自重が最低240~250gは欲しい。(バリヒラ11Hは241g)
それ以下は信用できない(笑)

魚を抜き上げるという行為は時に、自身の安全をも確保しているという事。
安全と安心感を買ったと思えば250g~300gなんてのはむしろ軽いくらいだ。


ルアーウェイトの上限に対しての、ロッドの弾性とテーパーのバランスも自分好みで、今のところ、かなり満足出来ているバリヒラ。


秋磯でまたお世話になります!







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コメント
332:Re: タイトルなし by あ~る on 2017/07/15 at 11:19:08

おはようございます!
磯のデイゲームは状況さえ合ってれば、下手くそな私でも1~2本は大体釣れますね。

外洋の釣りや硬く強いロッドだと、どうしてもSW4000以上になってしまいますよね。
もはや感度は二の次です(笑)

331: by メタルマン on 2017/07/14 at 08:50:16

おはようございます。
釣りすぎですよ~(笑)
ロッドの自重の話は納得できますね!
いくらロッド軽いからって言ってシマノSW系を組み合わせたら関係なくなりますね(笑)

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