夏磯 #5 ベタ凪
シーバス - 2016年09月07日 (水)
沼?
一見釣れそうにない、こんな状況でも魚はいる。
もちろんいない時もある(笑)
むしろそちらの方が多いのかもしれない。
厳しいには、厳しいがそんな時こそ、一本の価値が高まる。
どうせ釣れても1本か…と思うのであれば、はじめからパチンコへ行く(笑)
薄い1本をとりに行くか、パチンコに涼みに行くか、その価値観は気分次第(笑)この日はその1本を選択した。
こんな時はポイントの見極めが重要で、ランガンするよりは、回遊待ちに分がある。
軽~く撃ち進み、流れを探す。
やはり、めぼしのつけていたポイントが一番流れが強く、そこでの回遊待ちを決め撃つ事にした。
ルアーはある程度の条件を満たしていれば、なんでも良いが、使い勝手の良いアサシン129Fをチョイス。
ややアップへキャストし、食わせのブレイク通過まで流して回収する。
まぁ、流れも弱いんで、ほぼ直線的に引いてます(笑)
サーフなどではすぐに飽きてしまうような、こんな単調な作業も、磯では集中してキャストできる。
それを繰り返す事、数十分。
なんとか出せた嬉しい1本 65cm

その後も繰り返すが反応無く、時間的に厳しくなってきたので終了としました。
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