夏磯 #2 シーズナルパターン
シーバス - 2016年08月22日 (月)
すでに始まっているであろう真夏パターンも、サラシ撃ちや真鯛狙いで、なかなか移行出来ずにいた。
今季一発目の調査。
結果としては、パターン+α(ベイト)で反応はすこぶる良かった。
すでにピークを迎えていたようで出遅れ感MAX…。
基本的な攻め方としては、二ヶ所あるブレイクとシモリ根を狙って交互に撃っていくだけ。
ただ、微妙にコツがあって、撃ち過ぎてもダメで、時間を空け過ぎても本数が伸びない。
効率良く釣るにはこの間合いの取り方が重要になってくる。
要はいるのだけれど、見切っていてなかなか口を使わない状態。
実際、連続キャストの連続ヒットはほぼ無かった。
海況とタイミングを見計らってのキャストが決まれば『コレ食うよ♪』とほぼ百発百中。
そこがこの釣りの面白いところ。
まぁ、ひたすらキープキャストしてれば、そのうち釣れるには釣れるのですが…。
開始早々に釣れたのは75㎝くらいの、なかなかサイズ。
連続ヒットを狙って、足下のスリットに挟んでおいたら、いつの間にか波にさらわれ、画像無し。
個人的なルール(画像の無いものは1本としない)によりノーカウント。
ここから少し時間が空き2本目 55cm

やはり連続ヒットは無い。
また少し時間が空いての65cm

このあたりから、反応も良くなり、ノらないバイトだったり、バラしたりを繰り返し、なんとか2本追加。
ようやくマシなサイズ 70cm

さらに同サイズ 71cm

この2本はお持ち帰り。
総バイト数が15回くらい。
ヒットに至ったのが9回で、バラシが4回。
5キャッチ -1で結果4キャッチ。
一見、キャッチ数が少ないように思えるが、このポイントは状況によってキャッチまで持ち込むのが、非常に難しく、それを理解している個人としては、十分満足な結果だと考えてます。
この日の状況だと、少し強引なやり取りの方が、キャッチ率は高かったのかもしれない。
ブログランキング参加中![]() | ![]() |