初夏の磯マル
シーバス - 2016年06月21日 (火)
今時期のナイトシーバスは、気難しい。
天候状態、ポイント選び、そして時間帯、特にこの時間帯という部分がかなりシビアで、その時間帯にポイントに立っていなければ、ほぼボウズが約束される。
というのが、自分がやってる最近の磯事情で、時合いはわずかに体感で10分程度。
実際には活性の幅はありますが、30分位はあると思います。
この他にナイトのほぼ鉄板パターンもありますが、ポイントまでの距離や釣れる時間帯を考えると平日メインの自分としては、とても無理かなと思ってます。
この日はいつものパターンで、攻めるも反応が無く、ブローウィン140Sでなんとか1キャッチ。
数カ所ある食わせのピンポイントを固定し、ひたすらスローに、ほとんど巻かずに攻め続けてようやく食ってくれた。
サイズはあれですが、渋いなかでのヒットはなかなかに嬉しい。
50センチ無いくらいか…( -_-)v

やはり、短い時合い。
それでも、まだ居るんじゃないかとシャルダスで海藻をこするとソイ。

シャルダスというルアー、シーバスはまだ釣ってないが、根魚との相性は抜群。
レンジキープも容易で扱いやすいが、ブレード特有のスレやすいという精神的部分がどうしても引っかかり、出番は少ない。
高活性時の十三湖や秋田遠征で活躍してくれるのは間違いないのだろうけど。
というか、そもそも磯で使うのが根本的に間違っているのか(笑)
さらに、
先ほどのピンポイントを通すと、突き上げバイト!!
一瞬、おっ!!と思ったのもつかの間、瞬時に重いだけの魚に変わる。

その後、数キャストして反応無く終了。
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