オールウェイク105マルチ 入魂完了!!とインプレ
シーバス - 2016年05月16日 (月)
ちょうど良いタイミングでロッドが届いた。
冬に予約していた、ジャンプライズ オールウェイク105マルチ。
これからのメインロッドになり得るか、否か、非常に期待しているロッドだ。
翌朝、東の空の青みと、ともに最初のエリアへ向かう。凪時でも期待が持てるポイント。
この日は磯マル狙いで、今季の下見がメインの釣行、波はすっかり落ちていたがなにせ下見、釣れなくても良いくらいの気持ちでキャストを始める。
数投目に軽く押さえ込むようなアタリから聞き合わせ、首を振る魚…フッと…やはり活性は高くない。
ワンチャンスを生かせず次のエリア。
ほぼ鏡(笑)一回りで1時間ほど、ほとんど振らずさっさと移動、当然収穫もなし。
当日の下見本命エリア、そしてついにオールウェイクのデビュー戦!!
ロッドを握りしめると同時に気も引き締める、ロッドを折らないために(笑)
明るくなり4時間以上経過、陽も昇り、さらには凪、絶望的な条件下のもと開始。
そんなサラシも希望も薄いポイントを転々と打ち進み、初の魚とのコンタクト。
ファーストフィッシュはアイナメ。
斬新なスタートを切る事ができた(笑)

ゴゴッゴゴッ!!と終始下に突っ込むヒキ味はサイズの割りには楽しませてくれた。
コイツが80センチ位あったら最高に楽しいだろうと毎回考えてしまう。
そして迎えた本命ポイント周辺。
相変わらず表面にサラシはなく、反転流がぶつかり合う気泡で覆われたシモリとシモリの間をゆっくりとゆっくりと丁寧に通す…ゴッ!!
久々に見る弧を描くロッドの曲がり具合は、なかなかのものだったが、余力は体感50%ほど、あまりの安心感から、しばらく魚に見とれながらのやりとりでした。
10mほど移動してのランディング、ずり上げが厳しく50センチほど抜き上げる形になりましたが、これもまだまだ余裕がありました。
ハーモニカ食いからの丸飲み状態だったので、そのままぶち抜いてやろうかとも思いましたが、簡易計測4.7㎏、抜かなくて良かったな~と(笑)
今季初ランカーは、非常にコンディションの良い綺麗なシーバス。

オールウェイク105マルチ 入魂完了!!

からの~記念のブツ持ち。

使用してみた感想を簡単にわかりやすくまとめてみます。(あくまで個人的な感想ですので参考程度に)
このロッドの一番の特徴は、中弾性カーボンプリプレグを採用した特殊技術による破断強度の高さ。
でも多分、ユーザーが一番気になる部分は、
柔らかすぎない? ってとこだと思う。
率直に言うと柔らかめで、硬くはないという表現がピンとくるかもしれません。
たぶんアクションはファースト、20g前後のミノー等の使用でティップが入ります。
ロッドの硬さはバット部分がMクラスでティップ側がMLクラスと感じました。
かっ飛び棒なんかのキャストだと少し物足りなく感じます。
実際、MHクラスのロッドと比べて10mほど飛距離が落ちました。(まだ使いこなせてないかも…)
その分、軽いルアー(10g前後)やメインになる20g前後のルアーは軽く振ってもかっ飛んでいきます。
さすが、マルチロッドは万能です。
ロッドの自重は表記(190g)以上に軽く感じ、キャストフィーリングがとても良いです(振り抜けが良い)。
ただ最近のロッドはどれも軽量で、感度、振り抜けも良く (でも折れやすい?) 、体感では実勢価格4~5万相当のロッドと同等レベルと感じました。
あとの1~2万は特殊構造の強度、折れにくさなのかもしれません(笑)
会員登録で保証期間が1年→2年になるのも良いですね◎
トルザイトリング搭載は2本目の所持なので、特に感動はなかったけど、これも飛距離アップと軽量化に貢献しているのだと思います。
シーバス(82㎝)を1本だけ釣った感想。
かなり近くでのヒットで、終始下方向への突っ込みに対し、バット部からかなり曲がり込んで魚のパワーを受け止めるホールド性、安心感、ホントにまだまだまだまだ余力を感じとれました。
やりとり時の安心感は今まで、体感した事のない領域です。
んで肝心のオススメか、そうじゃないかは、完全に好みの問題だと思います。
私は柔らかめのロッドが好きなので、しばらくは愛用して行きたいと思います。
ただ問題は、108モンスターバトルが11月に発売されてしまう事…
まぁ~たぶんまた買いますが(爆)
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冬に予約していた、ジャンプライズ オールウェイク105マルチ。
これからのメインロッドになり得るか、否か、非常に期待しているロッドだ。
翌朝、東の空の青みと、ともに最初のエリアへ向かう。凪時でも期待が持てるポイント。
この日は磯マル狙いで、今季の下見がメインの釣行、波はすっかり落ちていたがなにせ下見、釣れなくても良いくらいの気持ちでキャストを始める。
数投目に軽く押さえ込むようなアタリから聞き合わせ、首を振る魚…フッと…やはり活性は高くない。
ワンチャンスを生かせず次のエリア。
ほぼ鏡(笑)一回りで1時間ほど、ほとんど振らずさっさと移動、当然収穫もなし。
当日の下見本命エリア、そしてついにオールウェイクのデビュー戦!!
ロッドを握りしめると同時に気も引き締める、ロッドを折らないために(笑)
明るくなり4時間以上経過、陽も昇り、さらには凪、絶望的な条件下のもと開始。
そんなサラシも希望も薄いポイントを転々と打ち進み、初の魚とのコンタクト。
ファーストフィッシュはアイナメ。
斬新なスタートを切る事ができた(笑)

ゴゴッゴゴッ!!と終始下に突っ込むヒキ味はサイズの割りには楽しませてくれた。
コイツが80センチ位あったら最高に楽しいだろうと毎回考えてしまう。
そして迎えた本命ポイント周辺。
相変わらず表面にサラシはなく、反転流がぶつかり合う気泡で覆われたシモリとシモリの間をゆっくりとゆっくりと丁寧に通す…ゴッ!!
久々に見る弧を描くロッドの曲がり具合は、なかなかのものだったが、余力は体感50%ほど、あまりの安心感から、しばらく魚に見とれながらのやりとりでした。
10mほど移動してのランディング、ずり上げが厳しく50センチほど抜き上げる形になりましたが、これもまだまだ余裕がありました。
ハーモニカ食いからの丸飲み状態だったので、そのままぶち抜いてやろうかとも思いましたが、簡易計測4.7㎏、抜かなくて良かったな~と(笑)
今季初ランカーは、非常にコンディションの良い綺麗なシーバス。

オールウェイク105マルチ 入魂完了!!

からの~記念のブツ持ち。

使用してみた感想を簡単にわかりやすくまとめてみます。(あくまで個人的な感想ですので参考程度に)
このロッドの一番の特徴は、中弾性カーボンプリプレグを採用した特殊技術による破断強度の高さ。
でも多分、ユーザーが一番気になる部分は、
柔らかすぎない? ってとこだと思う。
率直に言うと柔らかめで、硬くはないという表現がピンとくるかもしれません。
たぶんアクションはファースト、20g前後のミノー等の使用でティップが入ります。
ロッドの硬さはバット部分がMクラスでティップ側がMLクラスと感じました。
かっ飛び棒なんかのキャストだと少し物足りなく感じます。
実際、MHクラスのロッドと比べて10mほど飛距離が落ちました。(まだ使いこなせてないかも…)
その分、軽いルアー(10g前後)やメインになる20g前後のルアーは軽く振ってもかっ飛んでいきます。
さすが、マルチロッドは万能です。
ロッドの自重は表記(190g)以上に軽く感じ、キャストフィーリングがとても良いです(振り抜けが良い)。
ただ最近のロッドはどれも軽量で、感度、振り抜けも良く (でも折れやすい?) 、体感では実勢価格4~5万相当のロッドと同等レベルと感じました。
あとの1~2万は特殊構造の強度、折れにくさなのかもしれません(笑)
会員登録で保証期間が1年→2年になるのも良いですね◎
トルザイトリング搭載は2本目の所持なので、特に感動はなかったけど、これも飛距離アップと軽量化に貢献しているのだと思います。
シーバス(82㎝)を1本だけ釣った感想。
かなり近くでのヒットで、終始下方向への突っ込みに対し、バット部からかなり曲がり込んで魚のパワーを受け止めるホールド性、安心感、ホントにまだまだまだまだ余力を感じとれました。
やりとり時の安心感は今まで、体感した事のない領域です。
んで肝心のオススメか、そうじゃないかは、完全に好みの問題だと思います。
私は柔らかめのロッドが好きなので、しばらくは愛用して行きたいと思います。
ただ問題は、108モンスターバトルが11月に発売されてしまう事…
まぁ~たぶんまた買いますが(爆)
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