闇砂鱸2 後編
シーバス - 2015年11月14日 (土)
前回は長々と書き、疲れてしまい、二部構成となってしまいました。
決して、記録級の魚が釣れたとか、そういった内容の記事ではごさいません(笑)
では続き
前回、車に戻り考えた。
さて、どうする?
あの状況、たぶんというか、ほぼ釣れる。
普段であれば、移動して他のポイントを撃ち、反応がなければすぐ帰る。
平日1回あたりの釣行時間は基本的に短い。
長くても1時間半ほど。
よって回遊待ちは、ほぼしない。
でも、やはりあの状況は気になる。
そこで…仮眠という考えに行きついた。
この時点で19時、あの状況だと、へたすりゃ22時くらいまでは先行者が粘るのでは?と思いとりあえず22時半に目覚ましセット。
ポイントから少し離れた駐車場で仮眠。
22時半、アラームとともに目が覚め、ポイントへ。
ラッキーな事にというか、必然というか、ポイントは貸切。
先行者が釣れてたとしても、釣れてなかったとしても、そんな事はどうでもよい。
それくらい良い状況。
誰にでも見てとれるような、離岸流とも少し違うようなそんな潮流。
意気揚々と開始!!
早速、フルキャストしたミノーにコンっ!!とショートバイト!!やはりいる。
だが、相変わらず一発でのってくれない( -_-)
攻め方を少し変え、かなりアップへキャストし、ゆっくりと流す。
少し遅めにターンさせるとゴゴンっ!!
十分な重みを感じられたので、強い波が来た時に合わせ、慎重にずり上げ。
毎回思うんだが、磯より丁寧にやりとりするのは、何でだろう(笑)
ジャスト80センチ (^O^)v

数投目に似たようなパターンで、もう1本追加。
サイズアップを確信したため、やはりここも、慎重にやりとり(笑)
重量感から、サイズアップは間違いないと思っていたがほぼ同サイズ。
体高のある、なかなかの魚体 80センチ(^O^)v

とここで、時計を見ると23時半を過ぎている。
釣れてる時の時間の流れは、仕事時の約10倍(笑)
海を見ると悲しくなるくらい、まだまだ釣れそうな雰囲気…
3投でけじめを付け撤収(T_T)
俺も大人になったな~(笑)
あと10歳若ければ…
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