闇砂鱸2 前編
シーバス - 2015年11月11日 (水)
前回同様、悪天候のため、磯を諦め風裏サーフ。
決して、磯が調子悪いという理由で、来てるわけではない(笑)
波高、波向、風向、潮回、なかなかに良好。
これだけ条件がそろうことも、珍しい。
…が先行者2名。
一度車から降りてはみたが、やはりまたすぐに車へ戻る。
無念…
俺はポイントや、その規模にもよるが、先行者がいる場合、基本的には入らない。
逆に1人で振ってて、後続者がきた場合は、その人の様子(挙動)を見て継続か、撤収かを判断する。
大抵の場合は、その挙動に苛立ち、その場を後にする。ついこの間もこれがあった。
場の雰囲気を読み取り、空気を読んでくれる中級者以上のアングラーならもちろん継続。
しかし、そんな気持ちの良いアングラーはごくわずかで、そのほとんどの人達が基本的なマナーを持ち得ていない。
ポイント(波打ち際)までヘッドライト全開。
しかも、やたらと光量の強いやつを装備している(笑)
さらには、ライジャケ無着用でサーフなのにスニーカー。せめてサンダル履いて来いよ(笑)
まぁ夜の釣りなんで、ライト付けて安全にって、そこまでは理解出来る。
だが、なぜ俺まで照らす必要があるのだろうか!!
1度や2度ではない!!
数メートル進む度に、何度も照らしやがる!!
んで大体そんな奴に限って、すぐ隣の潮下に入ったりする。
なぜ、こんな数㎞もあるようなサーフで…
なぜ、2人しかいないのに…
なぜ、たった10mしか離れない!!(笑)
そして海中を照らしたままキャスト開始…
もはや理解不能…
ほんとパルプンテな奴ら多杉( -_-)
自分が同じ事をされた状況を想像してみろ!!
頭にこないのか?
よ~く考えてみろ!!
こんな話は、あまり書きたくなかったが、色々なポイントを回った今年は、こういった出来事が異常に多かった。
今まで、知らずにやってたのなら仕方ないと思う、でも今の時代、ネットなど調べれば、基本的な事はすぐにでもわかる。
そういった下調べも必要だ。
心当たりのある方は、今後のために一度、こちらを読んでみたら良いかと思います。
http://www.fimosw.com/u/blackfin/tp1yvuqum6x5np
自分のように、不快な思いをする人達が少しでも、減ってくれたらな~と思います。
みんなで気持ちの良い釣りを!!(^-^)
疲れたので今日はこのへんで(笑)
後編へ続く
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